【妊娠生活録】第五話 第二子の心拍確認時に驚いたお話

Attention
この記事ではエコーの画像が出てきます。
苦手な方・心情上閲覧したくない方はご注意ください。

第二子を望んで胚盤胞移植③をし、陽性が出た前回記事はこちら。

3/19(BT27日目)に卵黄嚢と胎芽を確認できました。
「心拍の動きが見えますね。次の診察で音が聞けると思いますよ~」との医師の言葉に、多少の不安あれどウキウキした気持ちで病院にゆきました。

「はい、じゃあカメラいれていきますね~」の言葉と同時に、ぶわっとエコー画面が左斜め上のディスプレイに映し出されました。
その瞬間、私と医師が同時に

「「えっっっっ」」と声を上げました。

そこに映っていたのは、二つの胎芽でした。

胎嚢・卵黄嚢・胎芽の確認までずっと一つ(一人)しか見えていなかったのに、ここにきて急に二つに増えていました。
そして二つの胎芽、うねうね動いていた。
「……卵、2個戻しましたよね?」
「は、はい」
2個着床していたみたいですね~」
すぐに冷静さを取り戻していた医師、淡々とここまで見つかっていた子の方の大きさ等について先に確認してくださいました。

衝撃的な事実にまだぼーっとしている間に、新たに見つかった子の確認が始まりました。
そしてすぐ気が付いたのです。
なんだか小さいってことに。
心拍確認のターンがくると、ディスプレイに表示されたのは【どっ…ど…どっ……ど…ど……】と、素人の私が見てもなんだか弱くたどたどしい感じ。

内診後、医師から告げられたのは「今日新たに見つかった子は、途中で成長が止まるかもしれません」という言葉でした。
不妊治療を続ける妊活戦士の私はSNSを通じて、何度も妊活戦士たちの悲しきお別れのお話を目の当たりにしてきた。
「ああ…本当に言われるんだ。こんな感じで」
それが率直な感想だった。

病院後に衝撃のまま家族へLINE連絡。
家に着くと、夫と娘が迎えてくれました。
夫の顔面蒼白ぶりに驚きました。
夫は双子が産まれてくると思ってプレッシャーを感じたようです。もう???(笑)
家族LINEで後から見つかった子は早期流産になる可能性を伝えていましたが、妊娠継続する可能性もあるわけだし……と夫の中で子供が急に3人になることを考えて怯えてしまったのだとか。
「素直に喜べなくて、ごめんね」と何度も謝られました。
真面目な人なので、すぐに3人になったらこうしなきゃとか考えてくれるんだなぁと感謝しました。

ウルトラハイパーやけくそモードで移植した最後の2個が、どっちも着床していたんだ……と感慨深くなりました。
急にもう一人が見つかってから一週間後、診察がやってきました。(8w5d)
この一週間、「私の中に二人いるんだ~~」という事実を噛みしめていました。

カメラを入れられてから女医さんがじっくりと二人を確認してくださいました。そして。
「もう一人の……小さい子の方は心拍が止まっていますね……」

ああ~~~~~……稽留流産というやつなのね……
まさか自分が体験することになるとは思わなかったなぁ。
とても残念でしたが、「着床してたんだよ、ここにいたんだよ」と姿を見せようと最後まで頑張ってくれたんだねと思い直し、涙が出ました。
ありがとうという気持ちでいっぱいです。
私は一週間だけだったけど、双子ママだったぞ~~~~!!!
(という気持ちをポストしました)

ちなみに双子を妊娠し、片方が流産となった場合ですが。
特に手術等する必要はなく、自然にもう一人の方に吸収されるそうです。
すごい、神秘的。生き残った子が、もう一人の分も背負って生き続けてくれるんだと思うと。
何があっても元気な子を産むぞ~~~~~!!!

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