入院生活の模様について綴っていきます。
手術当日篇はこちら。
◆午前中
手術当日、リカバリールームで一夜を過ごした私。
麻酔の影響による痒みや産後ハイで覚醒してしまい眠れないまま朝6時を迎えました。
看護師さんが点滴の交換と一緒にお腹を押して悪露を出す処置をしてくださるんですが、麻酔の効果で痛みがなかったもののこの頃になると痛みが出始めました。辛い。
採血をされ、少し後に朝食が届けられました。
一日目の朝食がこちら。
洋食中心。私は牛乳が苦手で1ミリも飲みたくない人間なのですが、この時は「母乳のため!ひいてはお子のため!」を合言葉に飲みました。(飲まなければよかった…)※理由後述
リクライニングベッドを最大限起こした状態にし、もぐもぐ。
食べている時は元気でしたが完食後、ゆる~り気持ち悪くなってきて深呼吸をして凌ぐ。
9時過ぎ、血圧等の定期検査、歩く練習。この時は余裕だった……。
10時頃、身体拭きと着替えをします。
身体拭きは濡れたあったかいタオルでしていただけます。
髪が長い方は髪を束ねるゴムを持っておくこと(手首につけておく)をお勧めします。
11時前、個室へ車椅子で移動。部屋の説明を聞き、その日の担当助産師さんの内線番号を教えてもらいました。
私の入院生活のお部屋はこんな感じでした!
とにかく綺麗!広い!高級ホテルみたい!
部屋で一人になったところで、中を歩いて見渡そうとしたその瞬間。
とんでもねえ吐き気が襲ってきた!!!
トイレまで行く余裕がなく、すぐそばの洗面台にぶちまけてしまったZE…
洗面台を詰まらせてしまって流せなくなり、半泣きで助産師さんへ電話。
呼ぶ最初の理由が「吐いて詰まらかした」ってどうなのよ私。
清掃さんが来てくださり、すぐにピカピカになりました。(神対応)
本当に申し訳なかった。
お昼ご飯がやってくるまで横になることに。
◆午後
昼食がこちら。
吐き気が多少マシになったと思い、サラダ・スープ・果物を口にするものの、食べて早々にほぼ全部吐く。
もったいねえ!!!!
なんで食べられない時に限って大好きなオムライスなんだよ~!!!
2口ぐらいしか胃に入れられませんでした。
様子を見に来られた助産師さんへ調子が悪いことを告げましたが、赤ちゃんの授乳の練習はすることを決意、連れてきてもらいました。
あかん。
可愛すぎて調子悪いの忘れた。
それはそれとして、授乳下手くそすぎて泣きたくなりました。
初産なんだから当然なのですが、授乳がうまくいかないだけでこんなに自尊心削られるとは思いませんでした。
でも可愛い!!!!!
言いつけを破って初めて家を出たラプンツェルが「楽しい~~~~!!!うふ!!」の直後に「私って最低だわ…」のくだりを3回くらいやりますが、まさにそんな感じ。(ディズニーの棟の上のラプンツェル最高だよ!見てね!)
面会時間である14時が到来し、旦那さん降臨。
旦那さんも当然のごとくメロメロに。
二人で真剣に赤ちゃんの顔を眺めながら、ここで名前を決めました。
ミルクとゲップは上手にできたんですが、ゲップのために縦抱きした時にピタッとされるの可愛すぎて離したくない。
面会時間終了の16時に旦那さんが部屋を後にすると突然ギャン泣きするベビー。
すでに父ちゃん好きっこ!?寂しいのか!?と、泣かれてるのにテンション上がりながらなんとかあやしてると気持ち悪さがこんにちは。(帰ってくれマジで)
赤ちゃんをベビールームで預かってもらうことにしました…。
◆夜
一時間半以上寝て、そこに晩御飯がやってきた。
まだ本調子じゃないところで、またも私の好物満載な内容。
なんで~~~~~!!!
お昼よりは食べれたけど…。。
晩御飯後、定期検査に来てもらい21時には就寝。
…とはいっても、二時間半でトイレに起きてしまい、そこから寝付けませんでした。
事前に眠剤をもらっておくことをお勧めします~!!!
さて、ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
引き続き入院生活の模様を書いていきたいなと思います。
よろしくお願いいたします。
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